ポップアップブロックの解除方法

ブラウザ等のポップアップブロック機能が有効になっていると、出張旅費システムをご利用いただくことができません。
ご利用環境に組み込まれているポップアップブロック機能を無効にしていただくか、出張旅費システムのサーバを対象から
除く設定を行ってください。(*1)
以下に代表的なものの設定方法を記します。
(*1)サーバの指定ができないものもあります。

1. Internet Explorer 11
2. Microsoft Edge
3. Mozilla Firefox
4. Safari
5. Google Chrome
6. Google Toolbar


1. Internet Explorer 11の場合

1)[ツール]ボタンIE Tool Buttonから「インターネット オプション」を開きます。

IE Tool Menu



2)[プライバシー]タブを選択し、[設定]ボタンをクリックします。

IE Internet Option

3)ポップアップブロックの設定画面が表示されるので、[許可するWebサイトのアドレス]欄に
出張旅費システムのURL(http://*****/ryohi/の、*****部分)を入力し、追加ボタンを押します。

IE Popup Block



4)[許可されたサイト]欄にURLが追加されたのを確認し、ポップアップブロックの設定画面を閉じます。


2. Microsoft Edgeの場合

※Microsoft Edgeの場合、特定のURLのみのポップアップを許可することはできません。

1)[設定など…]ボタンEdge Tool Buttonから[設定]をクリックします。

Edge Option



2)設定画面を下にスライドし、[詳細設定の表示]ボタンをクリックします。

Edge Contents



3)「ポップアップをブロックする」を「オフ」にします。

Edge Permit


3. Mozilla Firefoxの場合

1)[ツール]ボタンFirefox Tool Buttonから[オプション]を選び、設定画面を開きます。

Firefox Option



2)[プライバシーとセキュリティ]を選択し、[許可設定]内のチェック項目
「□ ポップアップウインドウをブロックする」の右側にある[許可サイト]ボタンをクリックします。

Firefox Contents



3)「ウェブサイトのアドレス」欄に出張旅費システムのURL(http://*****/ryohi/の、*****部分)を入力し、[許可]ボタンを押します。

Firefox Permit



4)一覧に出張旅費システムのURLが追加されたのを確認し、[変更を保存]をクリックします。


4. Safariの場合

1)メニューバーの「Safari」のメニューから、[環境設定]をクリックします。

Safari Config



2)「現在開いているWebサイト」の項目のプルダウンを「許可」に変更します。

Safari Config_2



5. Google Chromeの場合

1)設定ボタンChrome Config_1をクリックします。



2)[設定]メニューをクリックします。

Chrome Config_2



3)画面を下にスライドし、「詳細設定 ▼」をクリックします。

Chrome Config_3

4)[コンテンツの設定]の項目をクリックします。

Chrome Contents

[ポップアップとリダイレクト]の項目をクリックします。

Chrome Contents_2

5)「ポップアップとリダイレクト」内の「許可」の右にある[追加]ボタンをクリックします。

Chrome Popup

6)サイトの追加ダイアログが開きますので、出張旅費システムのURL(http://*****/ryohi/の、*****部分)を入力し、[追加]をクリックします。

Chrome Popup Exception



ブラウザでポップアップ許可設定を行なっても、一部のツールバー等によりブロックされることがあります。
6. Google Toolbarの場合



1)[詳細]メニューをクリックします。

Google Toolbar_1



2)[ポップアップ ブロッカー]を選択し、「XXX.XXX.XX.XXのポップアップを常に許可する」をクリックします。

Google Toolbar_2